「超訳 ニーチェの言葉」レビュー 自由になるための方法はニーチェから学べ!

こんにちはkoupeiです。

突然ですが、皆さん哲学はお好きでしょうか?

哲学と聞くと、何やら難しい、インテリぶってる、哲学って言っとけば学があるように見える・・・

なんてマイナスなイメージを抱いて、興味があっても手が出せない方もいるのではないでしょうか?

まあこれ全部私が抱いていたイメージなんですけどね。

今日はそんな哲学初心者の私が、ちょこちょこ哲学関係の本を読み始めて出会った

「超訳 ニーチェの言葉」

から当ブログのコンセプトである「自由」について教わることがあったので紹介しつつレビューします。

<レビューの項目>5段階評価(☆)

  • 価格
  • 読みやすさ
  • ユーモア
  • 知識
  • 経験

 

「超訳 ニーチェの言葉」レビュー

本全体の評価

 

  • 価格      ☆☆☆☆
  • 読みやすさ   ☆☆☆☆☆
  • ユーモア    ☆☆☆
  • 知識      ☆☆☆☆
  • 経験      ☆☆☆☆

 

koupei
読みやすくて、面白かった!

我ながら小学生みたいなレビュー・・・。

さすがにこれじゃ読者に申し訳ないのでもう少し詳しく。

全体的に非常に読みやすく、気軽に手に取れる本だと思う。

注意して欲しいのは、哲学というより、哲学者が説いた教えを紹介している本であるということ。

これを読んだからと言って「哲学に触れてしまった・・・。(恍惚)」みたいな勘違いをしないように(笑)

本の中身はこんな感じになってます。(以下の画像)

こんな風に1ページに1格言が載っており、それについての詳しい解説が添えてあるという構成です。

一つ一つの格言がはっとさせられるような言葉であり、時には胸にぐさっとくるものもあります。

上記の画像「喜び方がまだ足りない」なんてまさにそうです。もっと喜んでみないと。

ちなみに格言は全部で232個あり、「己」「喜」「生」「心」「友」「世」「人」「愛」「知」「美」にジャンル分けされています。

哲学者のいう言葉ってどうしてこんなに重いのだろうか、哲学初心者だからこそ感じるのだろうか。

ここら辺は詳しい方に是非教えていただきたい。

 

せっかくなのでニーチェについて調べて見た

 

ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェ(1844年~1900年)

「神は死んだ」や「超人」といった概念で超有名な哲学者

ニーチェはそれまでの倫理の一切を疑い、よりよく生きるための新しい倫理のあり方を考えた人物である。

<主な著書>

  • 『悲劇の誕生』
  • 『人間的、あまりに人間的』
  • 『曙光』
  • 『ツァラトゥストラはこう語った』
  • 『道徳の系譜』
  • 『この人を見よ』
  • 『権力への意志』

超簡単にニーチェをまとめるとこんな感じです。

「神は死んだ」なんて聞いたことあるなあ。そうか〜有名なのか〜。

私もこのぐらいしか知識は持ち合わせておりません。

ニーチェから学ぶ「自由」とは

 

この本を読もうと思ったのには理由があります。

先ほど紹介したこの本のジャンル分け、その中の「心」が非常に印象に残るものだったから。

そもそも当ブログmake you free!は「自由になること」を目指した情報発信のブログです。

あわせて読みたい

【運営報告】ブログ初心者が運営2ヶ月を終えて

そしたらニーチェさんが、「自由」について語ってくれていた!

これは勉強するしかない。ということで「心」の中から学んだ自由の格言を紹介します。

 

「精神の自由をつかむためには」

 

本当に自由になりたければ、自分の感情をなんとか縛り付けて勝手に動かないようにしておく必要がある。

感情を野放しにしておくと、その都度の感情が自分を振り回し、あるいは感情的な一方向にのみ顔と頭を向けさせ、結局は自分を不自由にしてしまうからだ。

精神的に自由であり、自在に考えることができる人はみな、このことをよく知って実践している。

引用:「超訳 ニーチェの言葉 074」

 

ぐうの音も出ないほど、納得。

自由になるために自分の感情を縛る、という点は少し引っかかるところがありましたが

精神的な自由=自分が精神のコントロールを握ること

という説明があることで納得できました。

お金や仕事からの自由ももちろん大切ですが、まずは精神という観点で自由になる必要があるようです。

こればっかりは、お金じゃ買えないものなのかもしれない。

というより、お金より大切なことかもしれない。

 

「なぜ自由な人はスマートか」

 

自由になろうとし、ものの見方をより自在にし、自分の能力と個性を最大限に用いようとすることは、多くの利点を生むことになる。

まず彼は意識せずとも、自分の欠点を拡大したり、悪いことを行うことがなくなる。同じように、自分を自由にすることを妨害する怒りとか嫌悪の感情も必要でなくなる。

本当に自由な人がスマートでスッキリした印象を与えるのは、実際に彼の精神と心のあり方が、スマートなっているからだ。

引用:「超訳 ニーチェの言葉 073」

一見何言ってんだ??となる内容ですが、よく考えたらわかりました。

要するに、「自由な人は必要なこととそうじゃないことの取捨選択ができる」ということだと解釈しています。

色んなことに縛られて、振り回されて、人は自由を感じなくなる。

本当に自由な人は自由を邪魔するものを徹底的に排除できるようマインドセットしているということ。

お金に囚われていると自由は見えないのかもしれない。

 

終わりに

 

今回は「超訳 ニーチェの言葉」より学んだことを含めてレビューを行わせていただきました。

哲学についてなんも偉そうなことを言えない分、そんな初心者でも理解できるし、ためになると感じられる本だったということが伝わってくれていたら嬉しいです。

私は読書にkindleを使っているのですが、この本はたまたま書籍で手に入れてました。

この本は、書籍で置いておくことを強くお勧めします。

自分が何か思い悩んだとき、この本に帰ってこれるように本棚に置いておく。

そんな使い方ができる人生の教科書のような本でした。

この本に出会えて、よかった。と心から思っています。

あなたもニーチェから、学んでみませんか?

文庫版であるエッセンシャル版も発売されているようです。

電車などで読みたい人はこちらを(下リンク)

koupei
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