【就活生必読】世界最高レベルの人事から学ぶ採用基準とは

こんにちは、koupeiです。

就活生の皆さん、今日も選考ご苦労様です。成果はどうでしたか?

皆さんは、選考突破のためのノウハウを色々なところから入手し、そのスキルを四苦八苦しながら発揮しようとしているのではないでしょうか。

当たり前ですよね、就職しないと安心できないから。

少しでもいい企業に、少しでも安定している職に・・・

このように考えて、就活を頑張る気持ちはわかります。

(まあそれも正しいわけではないですが、詳しくは以下の記事を参考にしてください)

HUAWEIの初任給40万から考える、就活生のあり方

2017.09.26

しかし、はっきり言えることがあります。

小手先だけの就活スキルなんて一瞬で見破られます。

面接官はプロです。

会社を育てるのは何においてもです。

その人を採用するための仕事についているわけですから、一切の妥協などありません。

1日に何百人もの就活生と出会う人事の方もいらっしゃると聞きます。

そんなプロ相手に小手先だけのテクニックが通用する訳がないのはわかっていただけたでしょうか。

就活生
じゃあどうすればいいんだ・・・。

と思った方にヒントを与えたいと思います。

 

どうやったら採用されるのか→世界最高峰の人事から話を聞けばいい

 

採用担当、つまり人事の方が認めてくれたら会社に採用されます。

だったら人事の方の話を聞いて、どういう人が採用されてどういう人が採用されないのか教えてもらえばいいですよね。

ただ、会社によって人事が重視すること、どれだけ真剣に就活生に向き合うかが違うのも事実。

なら、世界最高峰の人事に話を聞いちゃえばいい。

しかし、会って直接話ができるわけではない。

それなら本しかないでしょう。

 

伊賀泰代、いが・やすよ。日本のキャリア形成コンサルタント。兵庫県出身。一橋大学法学部卒業後、日興證券引受本部勤務を経て、カリフォルニア大学バークレー校でMBAを取得。マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパンに入社し、コンサルティング、人材育成、採用などの業務に携わる。同社に約17年勤務したのちキャリア形成コンサルタントとして独立。キャリアインタビューサイト「MY CHOICE」などを開設した。

引用:リーダーたちの名言集

マッキンゼー・アンド・カンパニーを知らない方(就活生は知っていて当然)向けにも説明しておきます。

マッキンゼー・アンド・カンパニー (McKinsey & Company.) は、1926年にシカゴ大学経営学部教授のジェームズ・O・マッキンゼーによって設立された米系戦略系コンサルティングファーム。

当初はカーニー&マッキンゼーという1つのファームだったが、後にマッキンゼ-&カンパニーとA.T. カーニーの2つに分かれて、米国にオフィスを開設している。現在は米国、欧州、アジア、南米、東欧など世界44カ国に80以上の支社を持つグローバルファーム。

総従業員数17000人、うちコンサルタント9000人を抱え、全世界の主要企業を対象に、年間1,600件以上のコンサルティング・プロジェクトを手掛けている。

引用:マッキンゼー・アンド・カンパニーへの就活

ちなみに年収は30代以降でおよそ5000万円以上です。

・・・5000万円以上です。

もう何も言いません。

 

採用したいのは将来のリーダー

 

世界最高峰のコンサルが求めている人材は「将来、グローバルリーダーとして活躍できる人」です。

そして誤解しないで欲しいと前置きをしつつ説明しているのが

「自分の主張を押し通そうとする強引な人」はリーダーではない

ということです。

 

ではリーダーとは何か

本来のリーダーとは、「チームの使命を達成するために、必要なことをやる人」です。

つまり、自分がプロジェクトの責任者であったとしても、若いメンバーの意見が正しいと思えば、自分の意見を捨てられる人、そしてそれに不満を持つ他のメンバーをまとめれる人です。

 

言い換えると、リーダーとはチームの成果を出すことを最優先できる人ということです。

日本ではリーダーシップが根付かない理由

 

日本においてリーダーシップの重要性はまだまだ認識されていないと言っていいでしょう。

「リーダーシップを発揮する人は上に立つ選ばれた人のみで、自分は関係ない。」

こう思っている日本人が多いのは、国の謙虚の価値観の弊害かも知れません。

日本人になぜリーダーシップが根付かないのか、この本ではこう述べています。

なぜ日本では、リーダーが雑用係になってしまうのでしょう?その理由は、日本人が「リーダーは組織に一人いればよい」と考えているからです。

私はこの文を読んだ時、はっとしました。

 

まさにそうだったな、自分は関係ないと思っていた。とわからされた瞬間でした。

 

「so what?」 あなたの意見が聞きたい

マッキンゼーと言えば、「so what?」と連想される人がいるくらい有名な言葉です。

この問いかけに答えられない人は価値がないとされます。

では問いかけの意味、わかりますか?

答えはこれです。

「まずは自分の意見を言え、分析の結果や理由はそのあとに述べよ」

 

これは就活生には是非感得して欲しい部分です。

特にグループ面接などの集団での活躍を見られる選考において、自分の意見を言えない人はまず採用されません。

当然意見を言えばいいだけではなくて、人の意見に共感する姿勢だったり、グループ内での役割を果たせるかだったり、色々な注意点はありますが

自分の意見すら言えない人を誰がこの企業を伸ばしてくれると思って採用するでしょうか?

問われるのはプロセスではなく成果であり、成果につながる可能性のある結論(メッセージ)が明確でなければ、「一体何のために作業したの?」と言われる

チームの成果を最大限にするためのリーダーが求められています。

 

 

今紹介したのはほとんど第1章〜第2章

 

一部例外はありますが今紹介したのは「採用基準」の第1章〜第2章がほとんどです。

この本は第1章〜第7章、終章まであります。

そしてどの章もマーカーだらけになりました。

ブログで紹介させていただいたのは私がマーカーを引いた箇所の5%にも満たない量です。

採用者の目線がこうなっているのか、求められている人材はこうなのか、世界最高峰のマッキンゼーの働き方はどんな風なのか・・・

この本はありとあらゆる角度で就活生、そして社会人全てに採用されうる人材について説明してくれます。

この本にもっと早く出会っていたかった。

私がこの本を読み終わった後に抱いた最初の感想です。

就活生へ、この本には小手先のテクニックなど一つも載っていません。

全てに通用する考え方、そしてあるべき姿が示されています。

就活を進めていく一つの方位磁針として読んでおくことを強く勧めます。

 

ではまた。

koupei
適当呟き。気軽にどぞ!

 

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