こんにちはkoupeiです。
初心者の皆様でこんな人はいないでしょうか?

この気持ちすごくわかります。
私もつい最近為替でいい感じにプラ転して調子乗ってたんですよね・・・。
今日はそんな自分に「甘くねえぞ」と一発喝を入れられたトレードを紹介します。
ちなみに使った取引所はTitanです。
手数料激安でめちゃくちゃ気に入ってます。

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このチャート見てあなたならどう撃ちます?

ユロドル1hチャートです。
このチャート見てあなたはどう思いますか?
ちなみに私はこんな風に見てました。

ユロ円1hチャートkoupeiの視点
- 下落トレンド
- タブルトップネックライン抜けの戻り売りチャンス
- 黄色のトレンドラインとオレンジの移動平均線のレジスタンスが強力
- 現在の値動きはトレンドラインと移動平均線のタブルレジスタンス+一目雲の下限サポート
よってショート!
これめちゃくちゃアツいと思ったんですよ。
根拠にグランビルも複合するし、文句なし。
いつもの倍ロットくらいはりました。
相手はプロ・・・ストップ狩りうますぎ・・・
では、その後のチャートを出します。
アプリの関係で少し見づらいかもなのでアップでもお見せします。



ショートエントリーしてからの値動きをまとめるとこんな感じです。
- 狙い通り値段が落ちていく
- 不自然なくらい大きな下髭をつける(ストップ狩り)
- そこから反発、前回高値を一瞬超える(ストップ狩り)
- 実体は超えられずにダブルトップ形成
- ネックラインブレイク←(本来狙ってた値動き)
まあ実際にストップ狩りかどうかなんてわからないんですが、少なくとも自分はこう予想してます。
うまいですよね。実際下方向の目線はあっていたのに、一旦ロスカ狙いで高値少し上を抜くように注文を入れてロスカ誘発。
値段釣り上げて売り抜けし、今度はドテンショート。
これで大きく儲けているんだろうなあと一人悔しがってました。
ここまでの値動きはtwitterでリアルタイムに実況していたので、私の負けざまを見てください。
ユロドル一瞬50pipとってたのね、見逃した。
この長い下ひげどう影響するか。
4時間足レベルで確認できるダブルトップネック戻しだとおもってるので利幅はまだ狙う。 pic.twitter.com/3OItdCMdPS— koupei@BTCFX・為替FXブロガー (@koupei1016) 2018年6月20日
ユロドル切られた😂
今日3連敗やー。
久々の爆死。 pic.twitter.com/MV3wJ8eOfJ— koupei@BTCFX・為替FXブロガー (@koupei1016) 2018年6月20日
ユロドル再度ショートin(右矢印)
前回のショート(左矢印)はまさかのヒゲ頂点で切られました😫
結局だましで落とすんかいと流石に落ち込むぜ…
方向はあってたのに、損切りタイトすぎたか。 pic.twitter.com/VlzsR3FlYF— koupei@BTCFX・為替FXブロガー (@koupei1016) 2018年6月21日
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信じられるのはマイルールのみ
この値動きを見て、個人的に脳天に一発ドカンとかまされた気がしました。
「なんだお前最近調子乗ってんな?」
って感じです(笑)
私はお金を持っていないので相場のトレンドに逆らわず流れに乗るように心がけています。
一方でこういったダマシにはどうしても弱くなってしまいます。
どうしたらいいのでしょうか?
ストップロスを大きく取る?利確を早める?
実は今回のトレードで、今までのやり方を変えようとかは思いません。
確かにストップロスを大きくとったら今回のトレードは勝てていたかもしれません。
しかし、もし損切りになるパターンだったらそのダメージは大きなものになっていました。
ダマシは確かに嫌だし、悔しいものがありますが「毎回あるわけ」ではないですよね。
むしろダマシがある方が少ないはず、それを恐れていたら本来とれる利益が小さくなってしまいます。

自分の中で勝てるとわかったルールに従ってブレずに打つだけです。
勝てるルール作りに関しては下記のnoteの勉強法で自分で作りました。
興味がある方はご一読ください。
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予想が当たって全能感に浸るな、相手は常にプロ
初心者の頃、覚えたてのテクニカルが決まった時に最高に気持ちよかったことがあります。
何度も連発して当たったりすると勘違いするんですよね。

そしてこういったダマシや狩りにやられるわけです。
初心者の方は是非このことを覚えておいてください。
「相手は常にプロである」
甘く見ちゃダメなんですね。
何とか負け分取り返せるよう、淡々と続けていきます。
今回はここまで、ではまた!
