こんにちはkoupeiです。
かつてない盛り上がりを見せているものの日本人で仮想通貨の話題はあまり聞きません。
というのも2017年の高騰からの暴落で多くの日本人が「仮想通貨は怖い」というイメージを持ってしまったのではないでしょうか。
過去のチャートだけ追えば結果的にずっと買っていれば途轍もないリターンを得られたいたわけですが、中々我々のような小資金では大きな利を得るのは難しい。
ということで久々にやりました、FX。

FTXのレバレッジは最大101倍・・・怖くないの?
投資・・・というより投機と表記したほうが正しいかもしれませんが、大きなレバレッジで勝負するのは一歩間違えればすぐ0になって終了です。
レバレッジの基本的な考えは10万円で100倍のレバレッジ掛けたら1000万円分のポジションがとれる(実際には手数料や証拠金維持率で証拠金100倍MAXではかけられませんが)と思っていただければ初心者は十分です。
なんでこんな危ないことするの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、原資が少なければリスク取ってさらに大きなリターンを得ようとする狙いがあるからです。
そもそもFTXの強制損切りは0カットです。
0カット・・・証拠金が0になるような損失が出たら自動的にポジションが閉じる
つまり、10万円で最大限大きく張って損失がドカンと出ても日本の取引所のような追証(俗にいうFXでの借金)が発生しません。
硬派なトレーダーにこれを言うと怒られてしまいますが、原資10万程度じゃもはやパチンコです。
チャートを見て、あここは勝てそうだなと思ったらゼンツして当たれば原資数倍、外したら3分の1といったリスクリターンで3回勝負で決める。
といった超ハイリスクハイリターンなトレード方法で今回はやってみました。
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【仮想通貨FX】FTXの使い方・登録方法を初心者向けにわかりやすく解説
まずは定番のビットコインFX
久々のFXでしたので、まずは定番のBTC-PEAPに触っていきました。
本来は5分足でスキャ気味に立ち回っていたのですが画像がとんでもなく間延びするので15分足でざっくりした履歴をお見せします。

青矢印が買った場所(ロング)赤矢印が売った場所(ショート)です。
大きな値幅とってるのは最初のロングくらいであとはまあ大体$200~$300幅とっていた感じです。
割と負けてたのですが、一撃2分$800幅を抜けたりしたのでトータルではプラス。
2分で$800幅くそうまwww pic.twitter.com/LbUMOxLfid
— koupei (@koupei1016) November 26, 2020
売り買いしすぎて矢印の表記がいささかたりませんがBTCだけで見れば計+5万円くらいでした。

調子に乗ってSUSHI-PEAPで死にかける
久々にFXやった割にはまあまあだな、なんて少し甘えたばかりに手痛い失敗がここでありました。

今載せている画像は見やすいように1時間足で表示しています。
SUSHI-PEAPがいい感じに上昇トレンドが終わって調整入ってる中、ちょっと上げてきていました。

なんてことを各種インジゲーターやら水平ラインやらで判断してショートでエントリー。
理想は30分以内で決済だったのですが微損~建値をずっとうろうろされて、決着ついたら決算するかと見ていたら7時間後に大陽線で無事死にかけました。
おは養分🤗 pic.twitter.com/To9pR9XDpb
— koupei (@koupei1016) December 6, 2020
短期決戦のつもりが長期戦にもつれこんで大損くらうってトレードで一番やっちゃいけないことだと身をもって知っていたのにこの大相場でどうせ戻ると安易な考えに至った結果がこれです。
結果的に微損で済みましたが、あ、私はSUSHIで強制ロスカするんだな・・・と色々察してしまったのがこのトレードだったので非常に寒い結果になりかけました。
sushiに引退はさせられなかった
pei、まだ戦えます! pic.twitter.com/koeNjqf3wm— koupei (@koupei1016) December 6, 2020
XRP-PEAPショートで原資+150%記録
このあとなんですが、SUSHIで死にかけた後それを乗り切って改めて

ポジションを非常に慎重に決めていきました。当時の狙いはXRP-PEAP。
0.52付近を狙ってショートで乗りました。

50倍レバレッジでかなりの証拠金に対して相当のロットを積んだので結構な利が乗ってます。
以下当時のPnLスクショです。

一番利が乗っていたタイミングで+$1200くらい出ていたので合計$2500を突破していました。

次の日の私の残高を最後に貼って次回に続かせていただきます。

ではまた。