こんにちはkoupeiです。
先日、twiterのアンケート機能を使わせてもらいました。
Qトレード初心者が「これは読みたい!」と思う記事って何?
※初めてアンケート使わせていただきます。
トレードブロガーの参考になれば。
ご協力お願いしますm(_ _)m— koupei@BTCFXブロガー (@koupei1016) 2018年5月8日
投票にご協力いただけたトレード初心者の方々にお礼申し上げます。
投票数が少ないのは私のSNS力の低さ故です、精進いたします・・・。
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初心者は「手法」が欲しい!
アンケートの結果からもダントツで「手法」が知りたいということが分かりました。
「手法」・・・トレーダーがトレードを仕掛ける際売買サインや、利確損切りの方法

手法ってまさにトレード結果に直結する部分ですから気になるのは当然です。
もし完璧にその手法をマスターしたら、自分よりよっぽど経験も実績も積んできた人と同じタイミングでトレードできるようになると思えますし。

こう考えている初心者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
注意:手法の落とし穴
はっきりさせておく必要があります。

これはマーケットの真理です。
「手法を買った、手に入れた」状態のあなたはこれで無敵のように感じるかもしれません。
手法を売った人は確かにその手法を使って利益を出しています、ですがあなたがそれを使って利益を出せるかといったらそれは別の話です。
手法はエントリータイミングを示唆してくれます。
しかしポイントなのは

このようなその人の経験からくる無意識化の判断は言語化できないということです。
手法は実績によって魅力を帯びて、求められるようになります。
ですが、一番魅力的なのは手法ではなく、手法を生み出し使いこなしているトレーダーなのです。
あなたは手法を買うことでそのトレーダーと同じことができるように感じるかもしれません。
それは大きな間違いです。
あなたはそのトレーダーの一部を知っただけです。
その手法をものにするにはあなた自身が検証し経験しなければならないことが山積みです。
そういったプロセスを経て初めて、あなたの手法がものになります。
トレードマインドは普遍的な真理である
手法は移り変わります。
特にマイナーな指標を用いた手法ほど、効かない相場などが出現します。
「手法が効かなくなったな〜次はこれだ!」と切り替えられるトレーダーなら問題はないのですが
手法を手に入れたから俺は無敵だ!と脳死で思っている初心者トレーダーは本当に一瞬で退場します。
手法はなるべく簡単で、共通認識されているようなものでも実は十分です。
というか、自分はそれで3万円→130万円にしました。本当に王道を行っただけで。
ですが、その「王道」って何?って思いませんか。
今だから自分の持っている知識がトレードの「王道」って分かりますが、初心者の頃はあれもこれも大事そうに見えて適切に優先順位をつけれなかったんです。
そんな中で、ブレない真理は「トレードマインド」だとはっきり確信しました。
トレードマインドは実は自分の造語です。(既に使われていたらすみません)
<koupei流定義>
- トレードマインド・・・トレードをする上で必要な精神状態や自己規律のこと。(例)資金を守り利益を追う考え、マーケットとの向き合い方、確率的思考など
手法は移り変わりますが、マインドはブレません。
マーケットは中立で、今この瞬間は唯一のものである。過去のパターンが再現される保証などない。だから、トレーダーは全て自分の責任で判断をしていかないといけない。
引用:「ゾーン」勝つ相場心理より
手法が怖いところが、これです。「自己責任を十分に果たせない可能性がある」
手法を信じ切って、その作成者のトレーダーを信じ切ってマーケットに臨んで、もし負けた時にあなたは自分の力で負けたように感じないでしょう。
これでどうやって、成長して自分で戦えるようになるのでしょうか?
大切なのは「トレードマインド」があった上での「手法」の学習です。
手法から入ったらダメです。必ず順序を守りましょう。

こういった姿勢で手法と向き合えればあなたのトレードスキルは格段に成長します。
自分は3ヶ月間これをひたすら繰り返していました。今もしてます。

これを初心者トレーダーの方に理解してもらえたら嬉しく思います。
正しい姿勢で学習すれば、「王道」が掴める
先ほど「自分は凝った手法とかではなく、王道だけでやってる」と書かせてもらいました。
言い換えれば、「テクニカル分析を学んだ人なら誰しも知っているようなメジャーな知識」でトレードしているということです。
私も初心者の頃は王道なんて言われても何か分かりませんでした。
ですが、正しい学習をすれば一瞬で「ああ、これか。」ってわかっていただけると思います。
短時間で成果を残せたのは、近道をしたわけではなく、至極まっとうな基礎基本からみっちり学習したからです。
それこそ腰をすえてテクニカルを勉強した人なら誰しも通ったような道をなぞっただけです。
トレードの学習に近道はありません。これは間違いないと自分で確信してます。
近道がないから、基礎基本を効率的に学ぶ方法に力を入れました。
トレードに必要なスキルを書き出し、計画的に学習を進めて、マーケットで検証してきたからこその今の成果だと思っています。
その学習方法を「初心者の退場を防ぎたい」という思いのもと、以下のnoteにまとめました。
トレードの世界が初心者に厳しく、ほとんどが退場して二度と帰ってこないのは
「トレードマインドとテクニカルという武器を磨き上げる前に資金が底をついてしまうから」
と言えるでしょう。
しかし、もしちゃんとした勉強方法を知っていたら未来は変わっていたかもしれません。
- 資金が底をつく前に戦えるだけの武器を磨き上げ、成果を残せていたかもしれない。
- テクニカル分析の効果を実感して刺激的なマーケットの世界で生き残り続けることができたかもしれない。
そこでこのnoteを書き上げました。
<コンセプト> 「私がもし今の知識経験を全て忘れてトレードを1から学び直すならこういった流れで学習を進めるだろう」
<対象者>
これからトレードを学んでいこうと思っている初心者
「やれることはやってきた、後は成果を残せるかどうかだ」
こういった姿勢でマーケットに向えるように書き上げました。
ご興味がありましたら、御一読いただけると嬉しいです。
ご一読いただけたら嬉しく思います。
今回はここまで、ではまた!
