こんにちはkoupeiです。
仮想通貨市場は今日も動きが激しいです。
原則ガチホで億を目指して行きたいと思っているのですが
ポジションを持つとわかる、値動きへの不安があります。
先日XRPが暴落し、400円タッチから一転200円付近まで落ちました。
ガチホでいくと決めているもののやはり神経がすり減ります(笑)
XRPと同じように軒並み値段を下げていた中、光がありました。
ほぼ真っ赤っかのポートフォリオの中で燦々と輝く銘柄がこちら pic.twitter.com/AaeMmvwUdD
— koupei@仮想通貨ᔦꙬᔨブロガー (@koupei1016) 2018年1月11日
そう、バイナンスコイン(BNB)です。
バイナンスコイン(BNB)とは
世界最大の取引高を誇るバイナンス(Binance)が発行している通貨です。
この通貨の特徴はこんな感じ。
BNB特徴
- Binance内で手数料の支払いに使える(手数料半額)
- 発行上限枚数2億枚
- 4半期ごとにBinanceが利益の20%のBNBを買い戻す
BNBを使った手数料の支払い
Binanceの取引手数料は0.1%です。
しかしBNBを使った支払いを行えば半額の0.05%となります。
例(1億円の取引)
BNBなし・・・手数料10万円
BNBあり・・・手数料5万円
5万分BNBを購入しておけば1億の取引にも対応できてしまう。
私はそんな取引まだまだできないので少額ですが手数料の節約をBNBで行なっています。
そして何より注目して欲しいことが
BNBは明確な用途がある
ということ。
仮想通貨はまだまだ新興市場なので、多くの通貨は夢を語っている段階にすぎません。
実用化まではっきりと漕ぎ着けているという特徴は投資対象としてこの上なくプラスです。
なぜなら、Binanceを利用する人はまずこの通貨を買うから。
そしてBinanceの取引高は世界一、新規口座開設者が多すぎて制限中。
後はわかりますね。
発行上限2億枚
BTCの発行上限が2100万枚
草コインで有名なpacは3.3兆枚です。
BNBは2億枚全て発行済みで、購入するにはBinancを利用することになります。
新規ユーザーは手数料をよほど気にしない人でない限り、この2億枚の取り合いになるので
Binanceの利用者が増えるほど価値が高くなっていきます。
4半期ごとにBinanceが利益の20%のBNBを買い戻す

引用:BNBwhitepaper
BNBを使った手数料割引は実はどんどん縮小します。
上記画像はその手数料割引の縮小率を表しています。
今年は50%、来年は25%です。
つまりBNB自体の明確な用途である「手数料割引」が徐々に薄くなっていくわけです。

最初はこう思いましたが、Binanceはそれを買い戻すことで防いでいます。
4半期ごとにBinanceが利益の20%を買い戻すことで、流通するBNBが減ります。
相対的にBNBを保持している人はBNB一枚の価値が上がることになります。
これで手数料割引の縮小を相殺しようとしているわけです。
見解:安心して買える投資通貨である
結論としてBNBは変動や不安の多い仮想通貨の中で
「安定し、価格の上昇も大きく見込める通貨」
と判断しました。
最初は5000円分しか購入していなかったのですが
先日ポジションを増やし、3桁枚数はホールドしてあります。
2017/12/16に購入した分は+670% を記録しています。(買い増しした分は200%)
これからbinanceの利用者はますます増えると見込まれ、世界中の投資家が集まればBNBの伸びはさらに加速していきます。
長期ホールドするメリットがあり、先行者利益もまだまだ得られるローリスクミドルリターンの通貨です。
購入はBinanceから。
過去記事に口座開設方法も詳しく載せてあります。
よかったら目を通してみてください。
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ではまた。
