こんにちはkoupeiです。
久々のBTCのトレード記録です。
最近は相場が死に気味で値動きが終わっていましたが、久々にいい値動きが来ました。
トレード実績のまとめ
元手・・・0.034BTC
出金・・・3.85BTC
残高・・・0.2842BTC
計4.1342BTC(+12159%)
前回のトレード記録をまとめた際に+6400%だったことを考えると、一気に成果を伸ばしました。
BTCに関しては手法を特に変えず、ロットを大きくして取れるところを狙い撃ちした感じです。
BTC自体の値段がFXを始めた頃の半額くらいなので、日本円にすると大したことないのが悲しいところ・・・。
下記のnoteは今までの手法を学習して実用できるレベルに理解を深めるまでにしたことをまとめたものです。
学習方法と相場ががっちりハマってくれました。
5ヶ月で元手+6400%を達成した私が実践しているトレードマインド&テクニカル分析学習方法チュートリアル

BTC日足逆三尊に注目してシナリオ構築
BTCの日足チャートを見てみましょう。

日足チャート分析
- 2017/12からの下落トレンドラインを2018/6末に力なく抜いた
- 2018/2につけた底値付近でギリギリ耐えた
- 日足レベルで逆三尊が形成された(青四角)
※エントリー時には逆三尊はまだ決まってませんでした。
BTC日足の逆三尊きてるやん!
これ否定食らったら現物投げつつMEXでショート全力。
現物売れるように準備しておくか。#BitMEX#BTCFX pic.twitter.com/h2euCgcup1— koupei@BTCFX・為替FXブロガー (@koupei1016) 2018年7月16日
戦略
- 日足逆三尊否定でショート全力
- 逆三尊ネックライン突破($6800)でロング全力
- ロングの場合緑MA、緑水平線が利確目標
- 現物もここで合わせ売り
BTCFX 実際のトレード結果

まず日足でシナリオの確認をします。
「ネックライン突破でロング全力」でした。
利確目標は三尊のネックラインから頭までの距離約$1000。
ちょうどそこには直近高値もあってかなり固そうだと思います。
しかし緑のMAがその手前にあり、ここも第2の利確目標と判断しました。
まとめると日足での戦略はこうです。
日足戦略
- $6800ネックライン突破でロング
- 利確目標はネックラインから約$1000幅
- 利確第二目標として緑MA
- 損切りはネックライン突破が騙しになってしまった場合(1h足で判断)
では実際に行なったトレードがこちらです。
エントリーは1h足を使いました。

左矢印がエントリー、右矢印がイグジットです。

エントリー時の値動きが急でしたが、事前に逆指値を置いてあったのでそれで対応しました。
イグジットは指値で爆上げでつけたヒゲ付近で実行しました。

1hならまだまだパーフェクトオーダーだし、ダウ否定も入ってないので引っ張ってもよかったかなと振り返ると思います。
ただ、ネックラインブレイクで入った人は上げのスピードがやばすぎて利確したくなる気持ち、わかってくれると思うんですよね。
その中で現実的な緑MAでの利確をしたのでまあよかったんじゃないでしょうか。
9時間で$600幅ってやっぱビットコインいいとこありますね本当。
ただ、その前のローソク足はほとんど死んでます(笑)
BTCFXで勝つには「準備」が大切!
BTCFXでここまで勝ってきたのは全て「準備」してたからと言えます。
- FXの口座を準備
- 取引所の操作方法を覚えて準備
- 日頃のトレードの振り返りを定期的に行い、修正と検証をして準備
自分はスキャルピングのような1日に何回もトレードして細かく稼いでいく方法は取っていません。
なのでトレードの内訳ってほとんど準備なんですよね。
結構地味です。地味で孤独。
ですが、準備して待っていたエントリーチャンスで迷わず乗って結果が出ると嬉しいものです。
そこで損切りになったら逆に検証したくてたまらなくなります。
いい意味でスタイルを確立できた半年だったと思います。

この記事を読んでくれた人の中でこう思ってくれる人が一人でもいてくれれば私としてはそれで満足です。
以下に筆者が行なったFXの準備をまとめておきます。準備の時短に使ってください。
【筆者が利用しているFX口座】
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- 海外の取引所
- 日本語対応
- レバレッジ最大100倍
- 取り扱いアルト:Ethereum(ETH)、Ripple(XRP)、BitcoinCash(BCH)、Cardano(ADA)
- 追証なし(借金リスク0)
- ロスカット:証拠金0(ゼロカット)
- 口座開設約1分
あわせて読みたい
もともと自分も仕事しながらFXの勉強をして、エントリーチャンスを待っていました。
基本的に寝る前に次の日のシナリオを考えています。

プライスに対してのアクションを準備しているかいないかでトレードの成績は大きく変わります。
寝る前に確認するだけで自分はかなり違いました。
日中にチャンスがきそうだと思ったら朝に指値だけ打ったりもしました。
このスタイルのメリットは「寝る前にプライスによってシナリオを構築して指値で対応できる」ことです。
今回の逆三尊ネックラインブレイクなんてまさに逆指値が刺さったパターンです。
ですがデメリットもあります。
日中にポジションを保有している不安、指値を置いて慢心していたら反転サインが出てた、など油断からくるカウンターパンチがあるので注意です。
トレードマインド、テクニカル分析しっかり勉強して、資産管理、リスクリワード考えたトレードができたら1ヶ月で退場!なんてことにはまずならないと思います。
「BTCは準備」です。
今回はここまで、ではまた。

TradingViewやCryptoWatchなどのチャートは使われないのですか?
>ミリさん
返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
Tradingviewは使っています。
ただ無課金なのでインジが3つしか出せないのであまり見ることはありません・・・。
CryptoWatchは特に使ったことはないですね。どうですか?