「あらゆる悩みは人間関係に行き着く」アドラー心理学の備忘録

アドラー心理学に触れたのは大学院2年生の時でした。

最近PCのファイル整理をしていたら、一時期つけていた「読書メモ」が見つかりました。

しまった!最近つけるの忘れてた〜と思いながら開いて見たら、何やらありがたい言葉が・・・

 

 

 

 

今日はこの読書メモから書評をしようと思います。

 

 

そもそもアドラー心理学とは?

 

アドラー心理学の特徴は、「すべての悩みは対人関係の悩みである」とした上で、フロイト的な原因論を根底から覆す「目的論」の立場をとるところにある。

人は過去の「原因」によって突き動かされるのではなく、いまの「目的」に沿って生きている。

トラウマを否定するアドラーは、人生(生き方)とはいつでも選択可能なものであり、過去にどんなつらいことがあったとしても、これからどう生きるかには関係がない、と唱えた。人は変われないのではなく、ただ「変わらない」という決心を下しているに過ぎない。いま幸せを実感できない人に足りないのは、能力でもないし、お金でもないし、恵まれた環境でもない。変わること(幸せになること)に伴う「勇気」が足りないのだ。それがアドラーの主張だった。

引用:http://book.diamond.ne.jp/kirawareruyuki/aboutadler/

アドラー心理学は「勇気の心理学」とも呼ばれ、デール・カーネギーら自己啓発のメンターたちにも多大な影響を与えた。ちなみに「劣等感」という言葉を、今日われわれが使うような意味で最初に用いたのはアドラーである

引用:同上

デールカーネギーを知らない人は彼の本を読みましょう。

名著です。額縁に飾りましょう。

あらゆる悩みは人間関係に行き着く

あらゆる問題は人間関係に行き着く

ありとあらゆる問題について全て人間関係の問題であると断言しています。

例えば

悩み「仕事が辛い・・・。辞めたい・・・。」

仕事が嫌なのは仕事内容が自分に合っていないから、給料が少ないからなど、様々な要因が関係してそうですが、視点を変えてみると

仕事が自分に合っていない→自分はもっとやれるはずなのに周りにそれを示す機会がない→周りから認められたい→人間関係

給料が少ない→周りと比べて低収入な自分にコンプレックスを抱いている→周りから認められたい→人間関係

人間には承認欲求が存在します。

 

誰しも周りから認められたい、そして認められることで自分の居場所だと感じる。

これは人生における全ての問題に通ずる、としたのがアドラー心理学です。

どうですか?あなたの今抱えている悩みも全部人間関係が原因とわかると、少し実態が掴めたような気がしませんか?

 

生育環境は例えるなら性格という家の建築材料→どうゆう性格になるかは自分次第

 

人は自身の性格も自分で決定しています。

「私は育った環境が悪かったからこんな性格になってしまったんだ」

「仲のいい友達が適当だから自分も適当になってしまった」

これ全部自分のせいですから。

確かに生育環境は選べるものではありません。

辛い家庭で育ってきた人もいるでしょう。

しかし、自分の性格を決めるのは自分です。

生育環境は材料に過ぎません

どういった家(性格)を建てるかはあなた次第なんです。

 

苦しみから抜け出す方法はたった一つ。他の人を喜ばせることだ。

 

アドラーは人間が幸せになる方法を見つけました。

それは他人を喜ばせること

人は誰かのためになって初めて自分自身に価値を見出せる。

自分さえよければいいという考えは幸せには繋がらないんですね。

これは仕事にも通ずる考え方です。

仕事にやりがいを感じる時=自分の頑張りがそのまま顧客の満足感に繋がった時

という経験はありませんか?

 

今koupeiはやりがいだけで仕事をしています。

自分の頑張りに対する評価に日々晒されているのでやりがいがあります、いややりがいだけしかない。

 

・・・・仕事辛いと思っているのも自分で仕事辛いという選択をしているんですね。

 

終わりに

 

アドラー心理学は今や超有名で、皆さんもこれは目にしたことがあるのではないでしょうか。

嫌われる勇気はベストセラーになりましたが、読むための難易度は低くないです。

というのもアドラー心理学の基本を押さえた上で話が進んでいくから。

今回紹介した「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉」はアドラー心理学の入門編です。

アドラー心理学がどんなものなのか100の言葉からわかりやすく説明してくれるので、サクサク読めます。

私はこの本を読んで、人生を自分で全て決定できるという事実を理解できました。

人に左右されず、全て自分の意思で決める、自分が怠惰だったりするのも全て自分の選択の結果である。

人生をコントロールしているのが自分だとわかると、一つ一つの行動に対して自分に問いかけれるようになりました。

「今自分は何のためにこれをしているんだろう」

メタ認知的な考えでアドラー心理学とは話が逸れてしまうかもしれませんが、この問いかけができるってかなり大きいなって。

自分自身で決められるんだから、納得いく行動を。

この習慣がつけれたのはこの本のおかげだと思います。

 

人生に何か憤りを感じている人、大きな悩みがある人

アドラー心理学にはあなたを救うヒントがあるかもしれません。

ではまた。

koupei
適当呟き。気軽にどぞ!

 

 

 

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