こんにちはkoupeiです。
為替では絶賛養分な自分ですが、一歩一歩前進している自負はあります。
と言うのも今回の記事のテーマは「負けトレードの検証」
何点かトレードを紹介するのですが、どれも「目線は合ってて利確幅も割とズバリ」なトレード。
でも負けてます。
こういったトレードは検証対象としてこの上なく適してるのでアウトプットさせていただきます。

5/27~31のトレード戦略概要
- ドル円・・・日足「下落の始まり?Wトップネックライン上」4h「下落」1h「下落」
- ユロ円・・・日足「下落」4h「下落」1h「レンジ」
- オジ円・・・日足「下落」4h「下落」1h「レンジ」
- ポン円・・・日足「下落」4h「下落」1h「下落始め?」
- ユロル・・・日足「下落」4h「下落」1h「下落始め?」
- ポンドル・・・日足「レンジ」4h「下落」1h「レンジ?」
週初めに大局を理解しようと上位足のトレンドを把握。
大体の通貨が下落トレンドであることはわかりました。
上位足でネックになりそうな位置にラインを引いて準備完了。
あとはこの中からチャンスが出そうな通貨を主戦場の15mで見ていきます。
トレンドフォローで攻めてくので撃つのはショート一択。
月曜の段階では「ユロ円」「ポン円」「ユロル」「ポンドル」がチャンス近そうでした。
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あわせて読みたい
5/28 ポンドルショート

ポンドル
5/28 4:45 1.26706 S
8:38 1.26789 LC
計-8.3pips
・パーフェクトオーダー
・上位足トレンドラインのレジスタンス
・ネックライン2度目のブレイク
この3つでエントリー。
利確目標は上から2つ目のネックライン付近だったので決まってたら22pipsくらい。
後のチャートはこれ。
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下の白点線が日足のネックラインだったのですがそっちがバリバリ効いてた。
結局狙ってた値幅は達成しているが、値動き的には日足ネックラインでもみ合っててレンジ。
戦うべき場所ではなかった。
ポン円ショート

ポン円
5/28 6:21 138.722 S
138.847 LC
計-12.5pips
10:15 138.61 S
14:53 138.713 LC
計-11.3pips
・パーフェクトオーダー
・ネックラインブレイクの戻りでS&ブレイク確定でS
1発目は引いていたネックラインでの抵抗見てSしたがあっさり破られたのですぐ損切り。
2発目は1発目で狙ってた値動きがきたのでブレイクしたの確定してから乗り。
後のチャートはこれ。
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含み益は+35pipsくらい取れていたが、狙いはもっとでかい値幅で100pips近くだったのでホールド。
結局後から見ると底値圏でのレンジで強めのリバに引っかかって損切り。
戻りが典型的なチャネルぽい形してたので早い段階で引いていたが、今見返すと絶好のポイントは○だった。
戻しのチャネル下抜け・ネックライン下抜けが複合してる。サポレジ転換も試しているし。
ユロ円ショート

ユロ円
5/28 10:15 122.292 S
14:51 122.442 LC
計-15pips
エントリー根拠は上記二通貨とほぼ一緒。
ネックラインをブレイクしたのを確認してSで乗った。
割と長めにレンジが続いていたのでそのまま行くかなと思ったがネックライン付近でもみ合い始めた。
上に抜けてチャネルに回帰されたので損切り。
その後のチャートを見ると気持ちいいくらい狙ってた値幅とって引いてあったライン上で今もみ合ってる。
ユロ円は上位足見ても下に抵抗帯少ないし、まだ行くと思うんだよな。
上記ポン円と同じように戻りのチャネル抜け&ネックラインブレイクが絶好のポイントだった。
まだまだ見えてない・・・。
見えた課題「ネックラインの正確さ・エントリーの引きつけ」
こうやってトレードを振り返ると負けた要因は大体「戻りが予想より強かったから」
言い換えると見出しの通り「ネックラインの正確さ・エントリーの引きつけ」が甘いから。
大局の流れを理解するのは概ねできてるからこの2つを突き詰めていけば損小利大で勝ててくと考えてます。
ただ、それが難しいのは為替という相場。
特にユロ円のような底値圏でのレンジが一番怖いなと実感しました。
落ちるならここからというポイントをチャートを見つめて線を引いて理解していくしかないと思います。

折れずに頑張っていくので、もう少しお付き合いください。
当トレードに対するご意見ご批判などありましたらコメントに残してくださると幸いです。
全て読ませていただきます。
今回はここまで、ではまた。
