【2019年】ビットコインFXはもう儲からない?実際のチャートを含めての見解

こんにちは&お久しぶりですkoupeiです。

大分記事更新の間が空いてしまったことをこの場を借りてお詫び申し上げます。

私が相場から離れていたことは程々に、早速「BTCFXはオワコンなのか」見解を述べたいと思います。

もうBTCFXだと勝てないのかな?

ビットコインFXをやるならスキャかデイの短期間保有がおすすめ

 

結論から先出しします。

 

koupei
2019年2月現在、BTCFXに多額の資産を投じようとする投資家の数は多くはないです。この意味を理解した上で我々小市民は戦うべきなのか後述します。

 

あなたが大金持ちだと仮定します。

資産運用を考えたときにこれだけ価値増減の激しいものに多財を投じますか?

チャートは入ってくる資金量が多いほどテクニカル通りに推移します。

BTCは11月中旬に絶望的な下落を見せました。(ある程度覚悟していたことですが)

あの時からライトユーザーを含めて一気に人口減少が見られました。

もちろん先見の明がある投資家たちはもっと前から為替などの別相場へのシフトを初めていましたが。(※)

故にBTCFXは現在まで「様子見」だったわけです。

 

(※)シフトした代表的な相場が為替です。私も2018年5月から為替にも参入しています。

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【レバレッジ888倍・追証(借金)なし!】XMで為替FXに挑戦しよう!BitMEXからのBTC入金方法も解説!

 

 

上記画像はBTCの日足チャートです。

私がこのブログの更新を一時ストップし、BTCFXから離れていた期間が「休止期間」です。

今までなんとか守ってきた$6000付近を明確に破られて底なし沼に突入したのが11/15です。

下げでも盛り上がってきたBTCFXですが、この下げは投資家が離れるのに決定的だったと言えます。

出来高も悲しいくらい少ないものになりました。

さて、では何故私はBTCFXの記事を書こうと思ったのか。

その理由がこれです。

 

 

緑の移動平均線は100日線なのですが、割と固い位置にあって抜けないだろうと思っていたんです。

しかし日足ベースで明確に抜いてきた。少しばかり新しいトレンドの形成が見えてきたかなと感じました。

出来高もここ数日でグッと高まってきました。

私はトレンドフォロー型のトレーダーなので、まだ本格参戦とはいきませんがスキャ勢の盛り上がりはかつてのBTCFXを彷彿させるものがありましたね。

 

koupei
電子ゴミと揶揄されたりしてましたが、みんなBTCFX大好きなんだなあ。

 

ここで見出し回収させていただくと、今戦えるのはスキャorデイの短期投資勢です。

特にスキャなどの超短期トレーダーは今だ今だとチャートに張り付いています。

こういった攻めっ気たっぷりのトレーダーは参戦チャンスです。出来高があればどこでも戦えます。

勝てば爆益・負けたら退場の居合のような勝負ができるでしょう。

トレンドに乗って利を伸ばすタイプのトレーダーはまだ様子見かなと思います。私はチキンなのでこっちです。

ビットコインFXに対する投資家の考え

 

そもそも何故BTCFXがここまで注目されたのか。

その背景を辿ると昨年のBTCFXの盛り上がり&現状とこれからがうっすら見えてきます。

まずBTCFXは皆さん記憶に新しい2017年の超BULL相場で一気に注目されました。

 

ビットコインがすごいらしい!でもそんなにお金持ってないよ!

 

こういった資金力のない我々小市民にとってレバレッジの効くFXというシステムは噛み合っていたわけです。

私がメインで使っているBitMEXは借金リスクなしで最大100倍までレバレッジをかけられますからね。

1BTC・・・50万円と仮定

元手・・・5万円

1BTC(50万円)→1BTC(100万円)に価値増加

レバレッジなし・・・儲けは5万円

レバレッジ100倍・・・儲けは500万円

もちろんフルレバでこんなうまくいくわけではないですが、レバレッジというシステムはうまく扱えれば元手の少なさというビハインドを帳消しにしてくれる我々小市民の味方です。

こういった事情を知った人々が我先にと参加し盛り上がった相場、これがBTCFXです。

 

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貧乏人がBitMEXのBTCFXで億り人を目指す!借金のリスクは?

 

ですが2018年初から暴落。

ここで現物投資しか頭になかった人たちがBTCFXに参戦してきます。私もその一人です。

基本的にショートしてるだけでしたが大きく稼げました。

それは下げでも出来高が大きかったからです。

しかしながら先ほども述べた2018/11/15に「このラインはやばい」という価格$6000を割ってしまい今まで下げでも儲けていたトレーダーも様子見を考え始めます。

 

koupei
特にBitMEX主戦場の方々は利益もBTCで還元されるのでショートで勝ってもBTC自体の価値が下がりすぎて旨味が少ない・・・。

 

大口と言われる方々が一気に抜け始めました。

トレーダーとは「今稼げる相場で戦う」というのが基本なので当たり前のことです。

つまり今また盛り上がり初めているのは投資家達がこう感じているからです。

 

今ならまたBTCFXで美味しい思いができそうだ!

 

しかし勘違いしないほうがいいのは、まだまだ全盛期のような巨額の資産は投じられていないということです。

お金もちは、慎重です。

ビットコインはまだチャートとしては生まれたての赤子です。

安定期を作るのは我々小規模投機家なのかもしれません。

 

筆者のFX戦略について

 

およそ4ヶ月ほどtwitterを含め一切更新せずに相場環境からエスケープしていたのですが、図々しく帰って参りました。

別に山にこもって修行していたわけではありません、やることは前と変わりません。

 

koupeiのFX戦略

  • FX&BTCFXの二本柱で戦う
  • FXの中でもドル円・ポン円・ユロドルに重きをおいたトレードを重視
  • 時間足は15分足or1時間足のデイスタイル
  • リスクリワード1:3の勝率40%を目指す

 

この戦法は短期間爆益といかないのがデメリットですが、非常に生き残りやすいというメリットがあります。

とりあえず1年、無事に生き残りました。

 

koupei
相場で尊敬される人、それは10年生き残った人々である。と私は考えています。

 

あと9年、まずは生き残る。ルールを守る。

その時点でアーリーリタイアできるだけの資産構築ができてたら当ブログの目標は達成かもしれません。

読者の皆様に長くお付き合いいただけるよう、情報発信の方尽力させていただきますのでこれからもよろしくお願いします。

今回はここまで、ではまた!

koupei
適当呟き。気軽にどぞ!

3 件のコメント

  • はじめまして、Koupei様
    去年の6月ごろ、ふとしたことで、このページに当たり、読ませていただきました。
    有料ページにも付き合わせていただきました。
    当方、去年の2月から仮想通貨の投資を始めました。
    ちょうど1年になります。
    このページにたどり着き、BitMEXで口座をつくり、Bitcoinで取引をしょうと思って実践ということになったのてですが、やり方がややこしいというか、めんどうというか、なかなか理解できなくて現在もまだ証拠金だけ入れて、そのまま放置状態です。
    めんどうさゆえに、いざ取引しょうとすると気が引いてしまいます。
    なんとか、エントリーする、とっかかりが欲しいところですが、なにか参戦するためのアイデアでもあれば、ご教示くだされば幸いです。よろしくお願いします。

    • カワムラ様
      コメントありがとうございます。
      厳しいことを言うようですが入金まで済ませた上で面倒だなと感じるなら証拠金を抜いたほうがいいと思います。
      FXはつまるところ人VS人のゲームです。
      相手が人である以上、勉強は付いて回るものだし、それを面倒だと感じてしまうならこの相場はあなた向き
      ではないと私は考えます。
      投資の勉強はしていらっしゃると思うので、別の刺激的な市場を探してみたらいかがでしょうか?
      為替の取引所は今BTC入金も取り扱っているのでそのまま資金を移すこともできます。(bitwalletを挟む必要はありますが)
      参考になるかわかりませんが当ブログで記事を書いたことがあるので紹介しておきます。
      https://www.koupei1016.com/xm-trading/

  • 返信のコメントをいただき、ありがとうございます。
    当方、現在、仮想通貨FX(XBT/USD)とFX(USD/JPY)の2本立てでトレードしています。
    仮想通貨FXもやっと踏ん切りがついて、今月の初日からエントリーできるようになりました。
    踏ん切りというのは、要するに小さく賭けて、損を覚悟で、体験すればわかること、と思い、エントリーしてみました。たしかに勇気を出してやってみると、想像以上に、かんたんだとわかりました。
    つまり、やる前の恐怖、そういった感情にただたんに負けていただけのようです。
    おかげさまで、いまはチャートを見て、比較的、わかりやすいところでエントリーしています。
    実践することで視界が開けました。
    まあ、この世界は学ぶべきことが大過ぎます。
    あせらず、地道にやっていくことにしました。
    ありがとうございます。

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